• メテオプラザ外観写真
メテオプラザ
島根半島の東端にある美保関町。
はるか46億年の時間を旅したいん石が
海に抱かれたこの郷から
私たちにメッセージを発信する。
宇宙、その未知の空間に思いを馳せながら・・・
メテオプラザで過ごす時間がきっと貴方をかえてくれる。
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Googleマップで松江市のバス利用が便利になりました

 

特定非営利活動法人プジェクトゆうあい」様が独自で取り組まれ、松江市コミュニティバスの経路検索がGoogleマップで可能になりました。

ぜひ美保関町内または、松江市へのご旅行時にご利用ください✨

メテオプラザにも遊びに来てくださいね~(*’ω’*)

 

以下、特定非営利活動法人プロジェクトゆうあい様より

●公共交通を使った新しい旅行の可能性

例えば、これまで松江駅から美保神社へ行こうとし、Googleマップで検索すると、松江駅から一畑バスで美保関ターミナルまで行き、そこからは徒歩約4時間というような検索結果でした。

それが、12時40分美保関バスターミナルでコミュニティバスに乗り換えて28分で美保神社入口という具合に検索結果がでるようになりました。

もちろん、大阪や東京から行先「美保神社」で調べても、美保関コミュニティバスの時刻がしっかり検索結果として表示されます。

松江市コミュニティバスの路線沿線にはほかにも様々な観光スポットが点在します。島根町線では加賀や沖泊、八雲線であれば熊野大社、宍道町であれば来待温泉など。松江市コミュニティバスがGoogleマップで検索できるようになったことで、公共交通機関をつかっての旅行をより便利なものにし、旅行の楽しみの幅を広げ、新しい旅行の可能性を拡げるものと期待されます。

●GTFSのオープンデータ化

Googleに提供した松江市コミュニティバスの「標準的なバス情報フォーマット=GTFS」は、プロジェクトゆうあいの運営する「どこでもバスネット松江」サイト上で公開されており、オープンデータとしてGoogle以外の検索サイト采井会社に無償で提供できるようにしています。なお、島根県内でのGTFSのオープンデータ化は、この取り組みがはじめてとなります。

最後に、この取り組みは市民団体「全国バスマップサミット実行委員会」のつながりから、公共交通利用促進ネットワークの伊藤浩之氏(名古屋市在住)、株式会社トラフィックブレインの諸星賢治氏(東京都在住)にご指導、ご支援をいただき実現したものです。

<参照サイト>

GTFS紹介サイト

https://www.gtfs.jp/

松江市コミュニティバスのオープンデータ

http://www.docodemo-bus.net/opendata/opendat.html